プロフィール

GREETING

ご挨拶

(これはVISIONの部分と重複した文章になっています)私は昔、絵を書くことがとても好きで、小学校のときは毎日絵を書いて過ごすような男の子でした。自分のオリジナルキャラクターや、漫画なども描いていました。それほど好きだったのでしょう。
あるとき、今思えば幼心や、ただのからかい、悪気はなかったのでしょうが、クラスメイトから、「女らしい」「オカマだ」と言われて、馬鹿にされてしまうようになってしまいました。
そこから、私は絵を書くことをすっかりやめてしまうことになってしまいました。
今思えば些細なことです。それでも私は心の底でひどく傷ついたようでした。そこから、ひと目を気にしてやりたいということをそのまま話すことは無くなってしまいました。
社会人になって、私は「こういうことをやってみたい」という企画を出してみたことが何度もありました。幸い、頭ごなしに否定してくる人はいませんでした。
ですが、今度は「現実の壁」ということが押し寄せてきました。「目的と手段が適切じゃない」「人を巻き込むならメリットをつくらないといけない」。どれも現実をつくるには大切なことです。その中で、私は無力感を感じて、いつしか、少しずつ諦めていくようになっていきました。
今思い返せば、私はただあのとき、認めてほしかった、応援してほしかったのだと、今振り返って思います。素敵だね!と背中を押してくれる人。そしてその上で、同じ気持ちになって応援してくれる人。
私は、そのような人でありたいし、そのような人たちがたくさん居る社会を少しでも創っていくことをやっていきたいと考えています。
「気持ちよく生きる」というのは、私にとっては「やりたいことをやっている人」です。「やりたいことをやって、そして失敗してもまた前向きに取り組もうと思えている人」です。そうやって、自分の人生を気持ち良い姿で生きている自分で居続けて、そうやって生きる人を増やしていくことが私の願いです。
そのような願いから、私は、あなたの人生のお手伝いをしたいと考えています。

QUALIFIVATIONS

一般社団法人 PCA心理学コミュニティ協会
PCA心理カウンセラー / PCAセラピスト

Co-active Coaching
コアコース修了

CAREER

経歴


幼少期

1994年9月2日、北海道にて生誕。
女の子とよく遊んでいました。
母、父、長男、次男と犬2匹の5人と2匹暮らし。
家族との暮らしや親しい友人との関係が大切な支えとなっていました。
よく話すこどもで、不思議に思ったことは何でも親に聞く子供でした。

小学校

絵を描くことに熱中し、自分の興味に没頭する日々。
女の子とこの時代もよく話していました
好きなことを好きなようにやる日々でした。

中学校

毎日書いていた絵を書くのをやめてしまいました。
クラスメイトに大好きな絵を描くのを否定される経験をしたのがきっかけ(今は全く恨んでいなく感謝すらしています)
自分がやりたいことができない苦しさを体験した期間でした。

高校

友人や部活動、勉強に真剣に取り組む一方で、自己意識が強まり、周囲の評価に過度に気を配るようになる。
どんどん自分の周りを気にする性向は強くなっていました。

大学

大学に通い始め、学問を勉強し始めたときに、世界を色んな見方ができるのだと感動し、勉学の楽しさに目覚め、大学の授業を本当に真面目に受けていました。
世界の広さ、人の可能性の大きさを知って、感動していました。
留学にも行き、世界の人々の価値観も知りました。

社会人

正直、自分が頭がいいと思っていたのですが、実際に社会人になると、自分より頭がいいように見える人がたくさんいました。
必死に努力しましたが、完璧主義もたたり、うつ状態になり休職してしまいました。
上記をきっかけに、心理学の勉強を始め、自分の心の仕組みを解明しようと務めました。
心理カウンセラーの資格を取り、カウンセリング業を始めました。
コーチング業を始め、やりたいことを見つたり、そうなっていない理由を掴み、相手が一歩進むサポートをできることが、自分のやりがいに繋がることを感じています。


私にとっては、コーチング業と趣味がほとんど同じようなもので、自分を通して実験や研究をしたり、色々なものを学んで自分のセッションや生活に取り入れています。

中高大と続けたスポーツです。
高校で初めて大きな大会にチームで進出できたのがいい思い出です。

大学のときに楽譜も読めない状態から勇気を出して入ったオーケストラで団長をやらせてもらえることに。

子供の頃から家族でカラオケに行くのが日常。
褒められて伸びたのか、、音域が広がっています(笑)